種籾を浸水しています。
毎日何度も、水に漬けてある種もみを覗き込んでます!笑
生きているお米!ですので、もちろん発芽率が高いので、問題ないんですが、
やっぱり芽が出てくるまでは心配になります。
この種は昨年、育てたお米から大事に種取りしたものです。
消費する側だった時は『お米』という認識しかなかったんだけど、
お米を作る側になると、今は『種』という認識のほうが、すごく強いです。
それだけに、しっかりと芽が出て、健全に育ってくれる種かどうかは僕らにとっては非常に大事なんです。
食べる場合においても、作る場合においても『お米が生きている』のがすごく大事!
今年も『生きているお米』を待っていてくださる方のためにも、
おコメと自然と向き合いながら、秋の収穫に向けて精進してまいります!