今年も田んぼの季節がやってきました。
実際は冬の間から、畦や水路の管理などをしていたので
気持ちは「やっと種播きができる!」といったかんじです。
今年は面積が昨年の3倍に増えました。
棚田の田んぼはひとつひとつの作業が大変なので
高齢化が進み年々、やらなくなる人が増える一方です。
やらなくなる田んぼを引き受けているうちに
若手の自分たちは稲作2年目にして
一気に面積が増えました。
苗づくりも昨年の3倍量に。
天気が良かったので、数日で芽が出ました。
稲の赤ちゃん!
今年も立派な稲に育ってくれますように。